雑貨屋 七転八倒

本当に今更なんですが…メッシュって凄いですね…
Blenderをちょこちょこいじくってて、だいぶ慣れてきたので試しにギターのボディを作ってみました。

これだけ作りこんで2プリム相当って…何？(´・ω・` )

旧作と比べてみました。左はたしか2009年頃作った100％プリム＆スカルプのギター。
ロゴ無し版はLI209で50L$で販売中。右が今回作ったボディ。

いや…結構自信あったんですよ、左の。自分でも十分満足できる出来だったんですよ。
並べてみてこんなにみすぼらしく見えるとは…( ´Д`)

アーチをつけて、ｆホールもちゃんと穴あけて、新型の輝きを設定して…2LIって何？
プリム世代のおじさんには理解できないよ…(´；ω；｀)

旧作もボディだけにしてみました。見た目よりかなり複雑な形状なのでボディだけでも50LI。

描写負荷も調べてみました。（アドバンス→パフォーマンスツール→アバターの描写ウェイトを表示）
基本になる着ぐるみがこの数字。

旧作ボディ装着。

新型ボディ装着。

メッシュで作り直すしかないのか…orz

ちなみに本物。

思い返せば、これをSL内で再現する事がGuitar Lab.という店名の由来でした。

メッシュって、作れるようになるまでは大変だけど、プリムと比べるとほんと無駄が少ないんですね。
ボディ作るのも大変だったけど、プリムで作るのと比べるとまだ楽だったかも…？

メッシュも凄いですが、素人にも簡単に３Dの物づくりを体験させてくれたプリムという物も本当に凄いですね。
プリムでの物づくりを経ていなければ３Dのモデリングなんて出来るようにはなってなかったと思います。
もうプリムで複雑な形状を作る事は無いように思いますが…プリムさん、今までありがとう(_ _*)